私たちは企業の社会的責任を自覚し、真摯に持続可能性を追求します

気候変動、エネルギー転換、資源の枯渇 ― 持続可能性に対する人々の意識も高まり、代替駆動システムがその重要性を増す中、早急な対策の必要性がかつてないほど高まっています。MEYLEでは取引先の皆様と協力し、バリューチェーンの効率化と持続可能性のさらなる向上に努めています。

「PEOPLE」(人)、「PLANET」(環境)、「PROFIT」(経済性)を3つの柱とする持続可能性トライアングルをベースに、MEYLEは持続可能性管理システムを構築しています。 持続可能な開発は、環境、経済、社会の3つの目標を並行かつ平等に追求しなければ達成できないと考えるからです。 

 

【人】 私たちすべての人間を意味する柱です。グループ各社の社員と、場合によってはその家族に関連する対策はもちろん、寄付や協力関係を通した社会的な取り組みも含みます。

【環境】 持続可能なバリューチェーンの実現は、環境問題や地球に与える影響と密接な関係にあります。この柱には環境保護や気候変動に関するあらゆる対策が含まれ、例として、原料を持続可能な方法で使用することや、ゴミを出さないこと、社内で再生可能エネルギーを使用することなどが挙げられます。

【経済性】 経済における持続可能性で、MEYLEにとって最も重要となるのが持続可能かつ超寿命な部品の開発です。これにより、自動車の寿命も長くなり、買い替え時期を遅らせることが可能となります。ドライバーの皆様にとっては、自動車の修理やメンテナンスにおける持続可能性の向上を意味し、車両上で資源を効率的に使用する手助けにもなります。ここで特に活躍するのがMEYLE HDシリーズの部品です。設計の最適化により、耐久性を向上しています。 

 

 

【私たちの目標】 製品開発や生産、調達、物流はもちろん、営業活動やマーケティング、商品の配送に至るまで、バリューチェーン全体を通して私たちが大切にしているのは、持続可能な開発と行動です。様々な側面、様々な最適化ポテンシャルを伴う高い目標を掲げ MEYLEはプロセスや工程における持続可能性や効率性の向上を目指しています。未来の社会や子供たちに照準を合わせ、日々改善に努めているのです。持続可能性というテーマはMEYLEの伝統でもあります。すでに創業者ヴルフ・ゲルトナーの時代から、持続可能性、人と人とのつながり、経済性をビジョンとして掲げていました。いわく、「お客様との信頼関係が成功の土台である」

 

MEYLEでは、17項目に及ぶ国連の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals ― SDG)を指針とし、持続可能で効率的なバリューチェーンの構築に向けた対策を実施しています。 

 


Report on progress on human rights and the environment

Herewith we would like to present our official progress report in the area of human rights and environment: 

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